どちらの移動平均線ともはっきりとした下落基調です。
前の取引のエントリーのユーロ/円相場は110.02円の売り価格で、若干売られ過ぎではないかと思いました。
あいかわらず、長期移動平均線を天井に高値圏で移動していますが、再び値足が陽転したことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から判断すると、激しい上げ気味が少し続いてから、大きい陰線の後に小さな陽線が現れるはらみ線で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーらしき様子があります。
移動平均線で様子を見てみると明らかな下降といえます。
30日移動平均線より短期平均線が下部で移動していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした下落基調です。
先週の経緯を考慮すると、こういう相場はあれやこれや迷わず売買だと思います。
ストキャスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転してから出た足の始値が取引の機会です。
こういう相場はあれやこれや迷わず売買だと思います。
再び新値足が陽転したことでレジスタンスを維持するかどうか注意が必要です。
とりあえず損をしないうちに機会を見計らって決済するつもりでいます。
by kawase1fx
| 2010-06-11 04:33
| 外貨取引