さらに高値を狙う機会が予測できます。
前の取引のマーケットインはユーロ/円が一時安値109.58円まで下落し、その後114.08円まで買い戻され、かなり買い時の感がありました。
ひきつづき、一目均衡表のクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか要注意です。
日足のローソクチャートから考慮すると、はっきりとした下落が続いた後、大陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間以内に酒田五法の三山らしきひげが見えます。
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移動平均で傾向を見てみると明らかな暴騰といえます。10日平均が50日平均より上部で移動しており、10日平均ははっきりとした上げ基調で、50日平均は下落傾向です。
取引の経緯から考慮すると、取引するべきか迷います。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で下落し、さらに高値を狙う機会が予測できます。
この相場は反射的に取引をしてみようと。
下値は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均がレジスタンスラインとして働いています。
FX業者に自動決済を食らわないようにレートのウォッチだけはしっかりやって、ポジションを保っていきます。
by kawase1fx
| 2010-05-21 22:33
| 外貨取引