陽転してから出たチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
昨日の取引のオープンはポンドが一時133.31円まで下落し、大陰線を示して判断しやすいローソクチャートを形成しました。
上値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均がサポートとして機能しています。
30分足のローソク足から判断すると、下げがしばらく続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に三法らしき傾向が伺えます。
移動平均で兆候を確認してみると緩やかな下げ状況にあります。
30日平均線より短期平均線が上で移動していて、短期平均線は明らかな上昇傾向で、30日平均線は緩やかな下落傾向です。
昨日までの成績から判断すると、売買した方が良いか悩みどころです。
スローストキャスで考えると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
そのときはあれやこれや心配せずに売買をしてみようと。
証券会社に自動決済を受けないように残り資金の管理だけは堅実にやって、建て玉を保っていきます。
by kawase1fx
| 2010-07-11 09:33
| 外貨取引