ロスカットされないように建て玉を保っていきます。
昨夜の取引のマーケットインのGBP/JPYは134.84円で、やや売り時の感がありました。
新値足が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が見えてきます。
5分足のローソク足から判断すると、下降が続いた後、陽線の後に陰線が現れる切り込みで、過去5時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星らしきチャートが伺えます。
移動平均線から予測してみると下降状況と見受けられます。
30日平均より短期移動平均線が上部で維持していて、短期移動平均線は緩やかな上げ気味で、30日平均は激しい下落傾向です。
先週の経緯から考えると、取引するべきか迷います。
ボリンジャーバンドは3σ圏で推移して、20日移動平均線がレジスタンスとして推移したことで、一時的に上値の重さを認識できました。
今回は反射的に取引をして大丈夫だと思いました。
安値は一目均衡表の転換線や長期移動平均がレジスタンスとして動きました。
相場の監視だけはきちっとやって、ロスカットされないように建て玉を保っていきます。
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by kawase1fx
| 2010-07-16 12:33
| 外貨取引