どちらの平均線も緩やかな上昇傾向です。
朝のオープンのポンドは134円で、やや売られ過ぎではないかと思いました。
30分足のローソク足から考慮すると、下落基調が続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの宵の明星のような傾向が見えます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線をサポートに底値圏で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の上限が見えてきます。
高値は一目均衡表の基準線や20SMAが支持線として推移しました。
移動平均線で傾向を確認してみると下降トレンド状況にあります。
20日平均線より10日平均線が上で移動していて、どちらの平均線も緩やかな上昇傾向です。
過去の結果を思うと、このチャートはあれこれ考えずオーダーだと思います。
ストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏で推移したものの、また下限を挑むチャートが高まってきました。
このチャートはあれこれ考えずオーダーだと思います。
下手に天井を意識して、含み損になるような持ち玉にはならないように気をつけます。
by kawase1fx
| 2010-08-14 12:33
| 外貨取引